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価値観の見つけ方大切なものを言葉にするワーク

価値観の見つけ方を、リストから選ぶのではなく、心が動いた体験や腹が立った体験から掘り出す5つのワークで紹介。価値観とは何か、わからなくなる理由、優先順位(クライテリア)のつけ方、暮らしへの活かし方まで。

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この記事の結論

価値観とは、満たされていると「自分らしくいられる」と感じる、あなたにとって大切な在り方のことです。見つけるには、リストから選ぶより、心が動いた場面や腹が立った場面を思い出し、そこで何が大切にされていたのか、何が踏みにじられたのかを言葉にするのが近道です。

  • 価値観は、心が動いた瞬間や腹が立った瞬間に、いちばんはっきり姿を見せる
  • 言葉を選んだら「何が起きていれば満たされるか」という証拠まで決める
  • 優先順位は場面や時期で動く。迷ったら二択で比べると本音が見えやすい
目次 Contents
  1. 価値観とは? 一言でいうと
  2. 価値観がわからなくなる3つの理由
  3. なぜ「心が動いた瞬間」に価値観が現れるのか
  4. 価値観を見つける5つのワーク
  5. 価値観リストや診断は、どう使えばいい?
  6. 見つけた価値観を、暮らしの中で使う
  7. 価値観探しでつまずきやすい4つのポイント
  8. 言葉はあとから育つ。今日の「いいな」をひとつ拾う

「あなたが大切にしているものは何ですか」。そう聞かれて、すぐに答えられる人は多くありません。就職活動の自己分析や、人生の節目で立ち止まったときに、言葉に詰まった経験があるかもしれません。

ネットで価値観リストを見つけて、気になる言葉に丸をつけてみた。でも「誠実」「成長」「家族」と、どれも大切に見えて、結局ピンとこなかった。そんなもどかしさを抱えて、このページを開いた人もいると思います。

言葉にできないことと、大切なものがないことは別です。価値観は、毎日の小さな選択や、ふと心が揺れる瞬間に、すでに表れています。まだ名前がついていないだけです。「わからない」と感じるのは、借りものの答えで済ませずに、自分の言葉を探している証拠でもあります。

この記事では、まず価値観とは何かを整理します。そのうえで、リストから選ぶのではなく、あなた自身の体験から価値観を掘り出すワークを紹介します。優先順位のつけ方、見つけた価値観の使い方、つまずきやすい点までまとめました。

価値観とは? 一言でいうと

価値観とは、それが満たされていると「自分らしくいられる」と感じる、あなたにとって大切な在り方のことです。「自由」「誠実さ」「人とのつながり」のように、ふつうは短い言葉で呼ばれます。

価値観は、行動の「目的地」というより「方角」に近いものです。目標は達成すれば終わりますが、価値観に終わりはありません。人の役に立つことを大切にしている人は、一度誰かを助けたらそれで終わり、とはならないはずです。

このたとえは、心理療法のひとつであるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)でも使われます。北へ向かって歩いても、「北」に到着することはありません。それでも、どちらへ歩くかは毎日選べます。

価値観と、目標・好き・思い込みの違い

価値観は、似た言葉と混ざりやすい概念です。違いを表にまとめました。

例特徴
価値観自由、誠実さ、つながり終わりのない「方角」。満たされると自分らしく感じる
目標3年以内に独立する達成したら終わる「目的地」。価値観を満たす手段になる
好き旅行、コーヒー、ひとり時間具体的な対象。奥に価値観が隠れていることが多い
ビリーフ(思い込み)人に頼るのは迷惑だ「〜すべき」という信じこみ。価値観のふりをしやすい

たとえば「旅行が好き」の奥には、「新しいものに触れたい」があるかもしれません。「誰にも縛られずに動きたい」かもしれません。同じ「好き」でも、奥にある価値観は人によって違います。思い込みのほうが気になる人は、ビリーフとは?自分を縛る思い込みの外し方も参考にしてください。

クライテリア(場面ごとの判断基準)とは

コーチングやNLP(神経言語プログラミング。優れた心理療法家の観察から生まれたコミュニケーションの手法)では、「クライテリア」という言葉がよく使われます。クライテリアとは、ある特定の場面で、あなたが大切にしている判断の基準のことです。

ポイントは「場面ごと」という点です。仕事では「裁量があること」、休日は「何も予定がないこと」、友人関係では「気をつかわずにいられること」。同じ人でも、場面によって基準は変わります。クライテリアは、価値観が具体的な場面に降りてきた姿だと考えると、わかりやすくなります。

NLPにはもうひとつ、「その基準が満たされていると、何でわかるのか」を問う考え方があります。同じ「尊重されている」でも、ある人は話を最後まで聞いてもらえたときに、別の人は決める前に相談されたときに、それを感じます。言葉が同じでも、中身は人によって違うのです。この「証拠」まで言葉にすると、価値観は日常で使えるものに変わります。

クライテリアには、もうひとつの見方もあります。『無意識を鍛える』PRでは、クライテリアを「価値の優先順位」として扱っています。人は興味のあることには時間と労力を使い、興味のないことには使わない、というのが出発点です。

同書によると、この優先順位が本人の望む状態とずれていると、毎日が義務感で動くようになります。その苦しさから逃れようとして、心身や人生に不都合が出ることもある、と著者は説明しています。研究で確かめられた因果ではなく著者の見立てですが、「なぜか続かない」の理由を考えるヒントになります。

価値観がわからなくなる3つの理由

価値観が見えにくいのは、あなたが空っぽだからではありません。多くの場合、次のような理由があります。

1. 「〜すべき」と混ざっている

親や学校、職場から受け取った「こうあるべき」は、長く抱えているうちに、自分の価値観のような顔をしはじめます。心理学の自己決定理論では、外から取り込んだまま自分のものになりきっていない価値を「取り入れ」と呼びます。

見分けるひとつの目安は、思い浮かべたときの体の感じです。本当に大切にしているものを思うと、胸のあたりが少しゆるみます。「べき」のほうは、肩に力が入ったり、守れない自分を責める声が聞こえたりします。

2. 立派な言葉ほど、手触りがない

価値観リストには、「誠実」「成長」「感謝」など、良い言葉が並びます。良い言葉は誰が選んでもおかしくないぶん、選んでもあまり実感がわきません。

「成長」を選んだ人に、どんなときに成長を感じるかを聞くと、答えはばらばらです。昨日できなかったことができたとき。誰かに教えられるようになったとき。苦手な人と話せたとき。あなたらしさが宿っているのは、言葉そのものより、この具体的な中身のほうです。

3. 満たされている価値観は、空気のように見えない

すでに満たされている価値観は、意識にのぼりません。体の調子がいいうちは、健康のありがたみを感じにくいのと同じです。

逆にいえば、価値観がはっきり姿を見せるのは、それが強く満たされた瞬間か、踏みにじられた瞬間です。次は、このしくみを見ていきます。

なぜ「心が動いた瞬間」に価値観が現れるのか

感情は、天気のように気まぐれに起きているわけではありません。心理学者のリチャード・ラザルスは、感情の出発点を「評価」に見ました。出来事が自分にとって大事なことにかかわると判断されたとき、感情が生まれるというのです。

どうでもいいことには、心はほとんど動きません。うれしい、くやしい、腹が立つ、なぜか涙が出る。心が大きく動いたときは、その出来事があなたの大切な何かに触れていたしるしです。

だから価値観を探すときは、「私の価値観は何だろう」と頭で考えるより、心が動いた場面をたどるほうが近道になります。心の動きごとに、指し示しているものの目安をまとめました。

心の動き指し示しているもの自分への問い
うれしい・満たされる価値観が満たされたそこで何が実現していた?
腹が立つ価値観が踏みにじられた何が守られていなかった?
うらやましい自分に許していない価値観本当は何がほしかった?
感動して涙が出る価値観がまっすぐ表現された何を「本物だ」と感じた?
後ろめたい自分で価値観に背いた何を裏切ったと感じている?

価値観を見つける5つのワーク

ここからは、実際に手を動かします。上から順に進めると、体験から言葉へ、言葉から優先順位へと自然に深まります。一度に全部やらなくてかまいません。

ワーク1:心が動いた場面を3つ書き出す

たとえば、こんな3つが出てきたとします。後輩の資料づくりを手伝って、感謝された。旅先で道に迷い、地元の人と話しこんだ。週末に一人で家具を組み立てた。

一見ばらばらですが、「自分の手で何かを形にする」「予定外の出会いを楽しむ」といった共通点が見えてくるかもしれません。この段階では、仮の言葉で十分です。

ワーク2:腹が立った場面を裏返す

次は、反対側から近づきます。最近、強く腹が立った場面や、もやもやが消えなかった場面を思い出してください。

怒りの裏には、守りたかった価値観があります。会議で意見をさえぎられて腹が立ったなら、「尊重」や「公平さ」が踏みにじられたのかもしれません。約束を何度も破られて傷ついたなら、「信頼」が大切なのかもしれません。

書き方は簡単です。「〜されたのが嫌だった」を、「本当は〜であってほしかった」に書き換えます。この「〜であってほしかった」が、価値観の候補です。

ワーク3:「それがあると、何が得られる?」と掘り下げる

ワーク1と2で出てきた言葉は、まだ表面的なことがあります。ひとつの言葉を選び、次の問いを3〜5回くり返してみてください。

「それがあると、私は何が得られる? それはなぜ大切?」

たとえば「お金」から始めると、こう進みます。お金があると、好きなときに休める。好きなときに休めると、誰かの都合に振り回されない。振り回されないと、自分のことを自分で決められる。最後に出てきた「自分で決められること」が、お金という手段の奥にある価値観です。

「それ自体が大切だから」としか答えられなくなったら、そこが止めどきです。手段から目的へと階段をのぼるこの聞き方は「ラダリング」と呼ばれます。マーケティング研究で、人がものを選ぶ理由の奥を探るのに使われてきた方法です。

ワーク4:自分の言葉で名前をつけ、「証拠」を決める

見つかった価値観に、自分なりの名前をつけます。リストにある言葉より、多少不格好でも実感に近い言葉のほうが、あとで役に立ちます。

「自由」より「行き先を自分で決められること」。「つながり」より「弱音を言える相手がいること」。言葉が具体的になるほど、日常で「あ、今満たされている」と気づきやすくなります。

名前がついたら、もう一歩進みます。「それが満たされているとき、具体的に何が起きている?」と自分に聞いてください。前半で紹介した、クライテリアの「証拠」を決める作業です。

「尊重」なら、「決める前に一言相談がある」「話を途中でさえぎられない」。証拠まで書いておくと、人間関係のすれ違いにも気づきやすくなります。相手にとっての「尊重」の証拠は、あなたのものとは違うかもしれないからです。

ワーク5:二択で比べて、優先順位をつける

最後は優先順位です。候補を5〜7個に絞ったら、二つずつ取り出して比べます。

「『自由』と『安定』、どちらか一方しか満たせないとしたら、今の私はどちらを選ぶ?」

全部をいっぺんに並べると、どれも大切に見えて手が止まります。二択なら、迷いながらも答えが出ます。選ばれた回数が多いものほど、今のあなたにとって優先度の高い価値観です。

答えるときは、具体的な場面を思い浮かべてください。「給料は下がるけれど裁量の大きい仕事と、今の安定した仕事。どちらを選ぶ?」。抽象的な言葉どうしで比べるより、ずっと本音が出ます。

なお、この順位は人生の時期や場面で入れ替わります。一度決めたら終わり、ではありません。

価値観リストや診断は、どう使えばいい?

ここまで読んで、リストや診断は使わないほうがいいのか、と思ったかもしれません。そんなことはありません。ポイントは、使う順番です。

おすすめは、体験から掘り出した「生の言葉」が先で、リストはあと。自分の言葉がぼんやりしているときに、近い言葉を探す辞書として使うと、リストはとても役に立ちます。リストから始めると、良さそうな言葉を選んで終わりがちです。

心理学で使われる価値観の10タイプ

価値観の研究でよく知られているのが、社会心理学者シャローム・シュワルツの理論です。シュワルツは、20か国での調査をもとに、人の価値観を10のタイプに整理しました。語彙の辞書として使えるように、近い言葉を添えて紹介します。

タイプ中心にある願い近い言葉の例
自己決定自分で考え、選びたい自由、自律、創造、好奇心
刺激新しさや変化を味わいたい挑戦、冒険、変化に富んだ毎日
快楽人生を楽しみたい楽しさ、心地よさ、味わうこと
達成力を発揮し、認められたい成果、有能さ、向上心、評価
権力影響力や地位をもちたい影響力、リーダーシップ、豊かさ
安全安心できる状態を保ちたい安定、健康、秩序、帰属
同調周りとの調和を乱したくない礼儀、自制、規律
伝統受け継いだものを大切にしたい伝統の尊重、謙虚さ、信仰
博愛身近な人の幸せを願う思いやり、誠実、友情、責任感
普遍主義すべての人や自然を大切にしたい公平、寛容、平和、自然を守ること

この理論でおもしろいのは、10のタイプが円のように並ぶとされている点です。隣どうしは両立しやすく、向かい合うものはぶつかりやすい。たとえば「自己決定」や「刺激」は「同調」や「伝統」と、「達成」は「博愛」と引っぱり合いやすい関係にあります。

「挑戦したいのに、周りに迷惑をかけたくない」。そんな葛藤に悩んでいるのは、優柔不断だからではないのかもしれません。向かい合う二つの価値観を、どちらも大切にしているからです。葛藤は、大切なものが二つある証拠でもあります。

「価値観診断」との付き合い方

ネット上には、手軽な価値観診断がたくさんあります。研究にもとづいた質問票もありますが、作り手も根拠もさまざまです。

結果は「答え」ではなく「仮説」として受け取ってください。「たしかに」と思ったら、それを裏づける体験をひとつ思い出してみる。「違う気がする」と感じたら、その違和感こそが手がかりです。どこが違うのかを言葉にしようとすると、あなた自身の言葉が出てきます。

見つけた価値観を、暮らしの中で使う

価値観は、言葉にしただけでは飾りのままです。日々の選択で少しずつ使うことで、ようやく「自分の軸」として働きはじめます。

迷ったときの判断基準にする

小さな選択で迷ったら、上位の価値観を思い出して「どちらが、この価値観に近い?」と聞いてみてください。誘われた飲み会に行くか、家で休むか。正解はありませんが、自分の基準で選んだという手応えは、結果がどうであれ残ります。

他人の基準で生きている気がする人は、自分軸で生きるには?他人軸との違いと整え方もあわせて読んでみてください。

1日ひとつ、価値観に沿った小さな行動を

「つながり」が大切なら、友人に短いメッセージを送る。「創造」が大切なら、10分だけ何かを作る。人生を大きく変えなくても、価値観に沿った小さな行動はいつでもとれます。

仕事選びやキャリアに活かしたいなら、天職の見つけ方|好き・得意・価値観から探すが次の一歩になります。

今の暮らしとの「ずれ」は、責める材料ではなく情報

価値観を書き出すと、今の暮らしとのずれに気づいて落ちこむことがあります。「つながりが大切なのに、ここ数か月、誰ともゆっくり話していない」。

でも、そのずれは失敗の証拠ではありません。次に何を変えればいいかを教えてくれる情報です。ずれに気づけたのは、価値観が言葉になったからこそです。

ずれを情報として使うには、「足りないのは何か」まで具体的にするのが近道です。『無意識を鍛える』で紹介されているクライテリアのワークを、手順を少し整えて紹介します。

点数が低いことを責める必要はありません。足りないものが見えれば、次の一歩はぐっと小さくできます。

価値観探しでつまずきやすい4つのポイント

正解の言葉を探してしまう

価値観に正しい答えはありません。人に見せて恥ずかしくない言葉より、少し照れくさくても実感のある言葉を選んでください。「褒められたい」「楽をしたい」も、奥をたどれば立派な手がかりです。

「負けず嫌い」の奥には、「力を出し切りたい」「認められたい」が隠れているかもしれません。見せたくない言葉も、ワーク3の問いで掘り下げれば大切な手がかりになります。

一度で決めきろうとする

価値観の言葉は、一回のワークで完成するものではありません。しばらく持ち歩いて、日常の場面で「本当にそうかな」と確かめるうちに、形が整っていきます。書いたメモを手帳にはさんで、月に一度見直すくらいのペースで十分です。

価値観で、人を裁いてしまう

価値観がはっきりすると、それを大切にしない人にいら立つことがあります。「どうして時間を守らないの」。でも相手は、時間よりもその場の会話を大切にしていたのかもしれません。あなたの価値観は、あなたの羅針盤です。他人を測るものさしではありません。

「べき」をもう一つ増やしてしまう

「私は成長を大切にしている。だから毎日努力すべきだ」。こうなると、見つけた価値観が、また新しい「べき」に変わってしまいます。価値観は自分を追い立てるためではなく、迷ったときに方角を確かめるためのものです。歩けない日があっても、方角は消えません。

言葉はあとから育つ。今日の「いいな」をひとつ拾う

価値観を見つけることは、新しい自分をつくることではありません。すでにそこにいる自分に、名前をつけることです。名前はすぐに決まらなくてもかまいません。

今日のどこかで、ふっと心がゆるむ瞬間があったら、メモしておいてください。誰と、どこで、何をしていたか。それだけで十分です。

小さな「いいな」がいくつも集まるころには、あなたが何を大切にして生きてきたのか、少しずつ輪郭が見えてきます。もっと広い問いから自分を知りたい人は、「自分がわからない」ときに試したい7つの問いも手がかりにしてみてください。

A question for you

あなたへの問い

最近、理由もなく「いいな」と感じたのは、どんな瞬間でしたか?

このメモは、あなたのブラウザの中だけに保存されます。誰にも送信されません。

よくある質問

価値観がひとつも浮かびません。おかしいのでしょうか?

おかしくありません。価値観は、ふだんは意識にのぼりにくいものだからです。「何を大切にしているか」と頭で考えるより、最近うれしかったことや腹が立ったことを思い出すほうが、手がかりは見つかりやすくなります。

価値観は、年齢や環境で変わりますか?

核になる部分は比較的安定していますが、優先順位は人生の時期や置かれた状況で入れ替わります。たとえば、子どもが生まれて「安定」の順位が上がるのは自然なことです。半年から1年に一度、見直してみるのがおすすめです。

価値観診断の結果は、信じていいですか?

結果は答えではなく、仮説として受け取るのがおすすめです。研究にもとづく質問票もありますが、手軽な診断の根拠はさまざまです。納得できたら裏づける体験を思い出し、違和感があれば、その違和感から自分の言葉を探してみてください。

家族やパートナーと価値観が違うときは、どうすればいいですか?

価値観が違うこと自体は問題ではありません。すれ違いが起きやすいのは、同じ言葉に違う「証拠」を求めているときです。お互いに「何があると大切にされていると感じるか」を具体的に話すと、歩み寄れる点が見つかりやすくなります。

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References

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  • Dilts, R. (1999). Sleight of Mouth: The Magic of Conversational Belief Change. Meta Publications.
  • 『コーチング ハンドブック』第6章「コーチングと無意識」p.142-143
  • 『無意識を鍛える』STEP2-3「自分の『クライテリア』を操作する」p.121, 127-129
  • 厚生労働省「まもろうよ こころ」

本当の人生を生きる 編集部

コーチング・NLP・心理学の書籍や研究をもとに、自分を知るための知恵を、やさしい言葉でお届けしています。記事は編集方針に沿って作成し、定期的に見直しています。