No.04 Draw the Future未来を描く
ジャーナリングとは?書く瞑想のやり方と効果
ジャーナリングとは、頭に浮かぶことを書き出して自分と対話する方法。研究でわかっている効果と限界、基本のやり方、自分を知るための書くテーマ集、バレットジャーナルとの組み合わせ方、続けるコツまで、初めての人にもわかりやすく紹介します。
この記事の結論
ジャーナリングとは、頭に浮かぶ考えや気持ちを、評価せずに紙に書き出して自分と対話する方法です。「書く瞑想」とも呼ばれます。気持ちを書くことには、小さいながら心身によい効果が研究で報告されています。1日5分、ひとつの問いについて書くことから始められます。
- ジャーナリングは、浮かんだ考えや気持ちを評価せずに書き出す「自分との対話」
- 気持ちを書く効果は研究で確かめられてきたが、大きさは小さめと知っておく
- 問いのテーマを決め、つらい日は「何が起きたか」に絞ると、反すうを防げる
目次 Contents
頭の中が、いつもなんとなく騒がしい。考えごとが同じところをぐるぐる回って、夜になっても静まらない。自分が本当は何を感じているのか、何を望んでいるのか、よくわからなくなっている。
そんなとき、「ジャーナリング」という言葉に出会ったのかもしれません。書くだけで心が整うと聞いて、気になっている。でも、何を書けばいいのか、続けられるのか、不安に感じている人もいるでしょう。
自分の気持ちがよくわからないのは、心が空っぽだからではありません。むしろ、たくさんのことを感じて、考えているからこそ、絡まって見えなくなっているのです。ジャーナリングは、その絡まりを、紙の上で少しずつほどいていく方法です。
この記事では、ジャーナリングの意味と、研究でわかっている効果と限界を整理します。そのうえで、基本のやり方、自分を知るための書くテーマ集、バレットジャーナルとの組み合わせ方、続けるコツまで紹介します。自分探しのいちばん身近な道具として、気軽に試してみてください。
ジャーナリングとは? 一言でいうと
ジャーナリングとは、頭に浮かぶ考えや気持ちを、良い悪いの評価をせずに紙に書き出し、自分と対話する方法です。英語の journal は「日誌」という意味で、もともとは日々の記録を書くことを指していました。
ジャーナリングは「書く瞑想」と呼ばれることもあります。瞑想が、浮かんでは消える考えに気づいて、ただ眺める練習だとすれば、ジャーナリングは、その考えを紙の上で眺める練習です。とはいえ、正式な瞑想法の一種というわけではありません。書くことに意識を向けるうちに、自然と「今ここ」に戻ってくる。その感覚をたとえた呼び名です。
決まったルールはありません。ノート1ページでも、3行でもかまいません。大切なのは、上手に書くことではなく、正直に書くことです。
日記・ブレインダンプ・筆記開示との違い
書くことで自分を整える方法は、ほかにもあります。よく似た方法との違いを整理しておきます。
| 方法 | 中心になること | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 日記 | その日の出来事を記録する | 毎日の記録を残したいとき |
| ジャーナリング | 考えや気持ちを書き、自分と対話する | 自分を知りたい、気持ちを整えたいとき |
| ブレインダンプ | 頭の中のことを、とにかくすべて書き出す | やることや気がかりで頭がいっぱいなとき |
| 筆記開示(エクスプレッシブ・ライティング) | つらい体験と、そのときの深い気持ちを書く | 研究で効果が調べられてきた方法 |
日記の最後に、その日の気持ちを数行書き足すだけでも、ジャーナリングになります。頭の中がいっぱいで、何から考えればいいかわからないときもあります。そんなときは、先にブレインダンプで全部を書き出し、気になったことをジャーナリングで深めるのもおすすめです。
ジャーナリングの効果:研究でわかっていること
「書くと心が整う」という感覚は、多くの人が経験的に知っています。では、研究ではどこまでわかっているのでしょうか。ここでは、よく知られた研究を紹介します。
気持ちを書くと、体調にも影響が出た
書くことの効果を調べた研究の出発点として知られるのが、心理学者ジェームズ・ペネベーカーの実験です(Pennebaker & Beall, 1986)。
大学生に、1日15分、4日間続けて、これまでで最もつらかった体験について書いてもらいました。出来事だけでなく、そのときの深い気持ちも書いたグループは、その後の数か月で、学内の診療所に行く回数が減っていました。
おもしろいのは、書いた直後には、かえって気分が落ちこんでいたことです。つらい気持ちに向き合えば、一時的に苦しくなるのは自然なことです。その後の変化は、少し時間をおいてから表れました。
ただし、効果は「小さめ」
その後、同じような研究が数多く行われました。146の研究をまとめた分析では、気持ちを書くことには心身の健康によい効果があるものの、その大きさは小さめだという結果でした(Frattaroli, 2006)。
つまり、ジャーナリングは、書けば人生が一変するような魔法ではありません。小さな効果を、日々の中で積み重ねていく道具だと考えるのが誠実な捉え方です。
気持ちに名前をつけると、落ち着きやすい
カリフォルニア大学ロサンゼルス校のマシュー・リーバーマンらは、感情を言葉にすることの効果を、脳の働きから調べました。参加者に、怒りや恐れの表情の写真を見てもらいます。そのとき、感情を「怒り」「恐れ」と言葉で選んでもらうと、恐怖などに関わる脳の部位(扁桃体)の反応が弱まっていました(Lieberman ら, 2007)。
「なんだかモヤモヤする」を、「期待していたのに認められなくて、がっかりしている」と書いてみる。気持ちに名前をつけることには、それだけで心を少し落ち着かせる働きがあると考えられています。
感謝や、未来の自分について書く
書くテーマによって、別の効果を調べた研究もあります。
- 感謝したことを週に一度書いたグループは、困ったことを書いたグループより、生活全体を前向きに評価していました(Emmons & McCullough, 2003)。ただし、のちに多くの研究をまとめた分析では、感謝を書く効果は小さめだと報告されています(Davis ら, 2016)。
- 「すべてがうまくいった未来の自分」について4日間書いた人は、気分が良くなり、その後の数か月で体調不良による受診も減っていました(King, 2001)。
「書く」と「考える」で、向いているものが違う
カリフォルニア大学リバーサイド校のソニア・リュボミアスキーらは、こんな比較をしました(Lyubomirsky ら, 2006)。つらい出来事については、頭の中で考えるより、書いたほうが心の健康によい影響がありました。一方、うれしい出来事については、書いて分析するより、頭の中で思い返して味わうほうがよかったのです。
書くことには、出来事を整理して、筋道をつける働きがあります。つらい体験には、それが助けになります。けれど、うれしい体験は、分析しすぎると喜びが薄れてしまうのかもしれません。
なぜ「書く」と心が整うのか
研究の結果をふまえて、書くことが心を整えるしくみを、3つの視点から見てみます。どれも、研究者のあいだで有力とされている説明ですが、まだ完全に解明されているわけではありません。
1. 頭の外に出すと、距離がとれる
頭の中にある考えは、自分そのもののように感じられます。けれど、紙に書いた瞬間、それは「目の前にある文字」になります。書かれた考えは、少し離れたところから眺めることができます。
この「自分の考えを、もう一人の自分が眺める」働きは、メタ認知と呼ばれます。書くことは、メタ認知を使う、いちばん手軽な練習のひとつです。くわしくはメタ認知とは?自分を客観視する力の鍛え方で紹介しています。
2. 言葉にすると、ぼんやりしたものに形がつく
頭の中の考えは、途中で別の考えに飛んだり、同じところを回ったりします。書くときは、一語ずつ順番に並べるしかありません。その過程で、ぼんやりしていた気持ちに輪郭が生まれます。
**書くことの本当の力は、考えを記録することより、書きながら「自分は本当はこう感じていたのか」と気づくことにあります。**書き始める前には知らなかった自分の気持ちに、書き終えたときに出会っている。それが、ジャーナリングのいちばんおもしろいところです。
3. 書く速さが、考えの速さをゆるめる
頭の中の考えは、とても速く流れます。一方、手で書く速さには限界があります。その速度の差が、考えを少しゆっくりにしてくれます。慌てていた頭が、書くペースに合わせて落ち着いていく。「書く瞑想」と呼ばれる理由のひとつです。
ジャーナリングのやり方:基本の5ステップ
ここからは、実際の始め方を紹介します。最初は、完璧を目指さないことがいちばんのコツです。
書くときに大切にしたい3つのこと
- 評価しない:「こんなこと考えるなんて」と思っても、消さずに書きます。誰にも見せないノートです。
- 手を止めない:考えてから書くのではなく、書きながら考えます。
- 気持ちの言葉を入れる:出来事だけでなく、「うれしかった」「悔しかった」など、そのときの気持ちを一語でも書き添えます。
朝と夜、どちらに書く?
どちらにも、それぞれのよさがあります。
朝に書くなら、作家ジュリア・キャメロンが紹介した「モーニングページ」が有名です(Cameron, 1992)。朝起きてすぐ、頭に浮かぶことを手書きで3ページ書く方法です。まだ一日の予定に追われる前に、頭の中のもやを外に出せます。3ページが重ければ、1ページから始めてもかまいません。
夜に書くなら、一日のふり返りに向いています。「今日、心が動いたことは?」「明日の自分に伝えたいことは?」。一日の終わりに気持ちを整理すると、考えごとを寝床に持ちこみにくくなります。
続けやすいのは、すでにある日課のあとに置くことです。朝のコーヒーを淹れたら書く、歯をみがいたら書く。続けるための工夫は、習慣化のコツも参考にしてください。
目的別:ジャーナリングのテーマ集
「何を書けばいいかわからない」という人のために、目的別に問いを集めました。毎日ひとつ選んで、その問いについて書いてみてください。答えが出なくても、問いと一緒に過ごす時間そのものに意味があります。
自分を知りたいとき
- 最近、時間を忘れて夢中になったことは?
- 子どものころ、好きだった遊びは何? その何が好きだった?
- 人からよく頼まれること、褒められることは?
- 最近、腹が立ったことは? 本当は何を大切にしてほしかった?
- 誰にも評価されないとしても、続けたいことは?
- 「自分らしくない」と感じたのは、どんなとき?
腹が立った場面の奥には、守りたかった価値観が隠れていることがあります。価値観を言葉にしたい人は、価値観の見つけ方のワークもあわせて試してみてください。より体系的に自分を掘り下げたい人には、自己分析のやり方|一人でできるワーク7選が役に立ちます。
気持ちを整理したいとき
- 今、いちばん大きい気持ちは何? 体のどこで感じる?
- その気持ちに名前をつけるとしたら?
- 何が起きて、そう感じたのだろう?
- 親しい友人が同じ状況にいたら、何と声をかける?
- 今の自分に、ひとつだけしてあげられることは?
やりたいことを見つけたいとき
- お金と時間の心配がなかったら、明日何をする?
- 最近、うらやましいと感じた人は誰? その人の何がうらやましかった?
- 本屋で、つい足が止まる棚はどこ?
- 1年後、「やっておいてよかった」と思えそうなことは?
よかったことを味わいたいとき
- 今日、ほっとした瞬間は?
- 最近、誰かにしてもらってうれしかったことは?
- 当たり前すぎて忘れていたけれど、ありがたいものは?
うれしい出来事は、分析しすぎないのがコツです。「なぜうれしかったのか」を深掘りするより、その場面を思い出して、もう一度味わうように書いてみてください。
未来を描きたいとき
- すべてがうまくいった1年後の自分は、どんな一日を過ごしている?
- 未来の自分から、今の自分へ手紙を書くとしたら?
- 今の暮らしの中で、来年も続けていたいことは?
「やりたいことがわからない」という気持ちが強い人は、やりたいことがわからない人へも手がかりになります。
バレットジャーナルと組み合わせる
ジャーナリングとよく一緒に語られるのが、「バレットジャーナル」です。アメリカのデザイナー、ライダー・キャロルが考案した手帳術です。短い箇条書き(バレット)と記号を使って、予定ややること、メモを1冊のノートで管理します(Carroll, 2018)。
バレットジャーナルの基本
バレットジャーナルでは、書いたことの種類を記号で表します。基本の記号は次のとおりです。
| 記号 | 意味 |
|---|---|
| ・(点) | やること |
| ×(バツ) | 終わったこと |
| >(右向き) | 次の月やページに移したこと |
| <(左向き) | 先の予定として、未来のページに移したこと |
| ○(丸) | 出来事・予定 |
| -(線) | メモ・気づき |
これらを、1年先までの予定を書く「フューチャーログ」、月ごとの「マンスリーログ」、毎日の「デイリーログ」などに書きこんでいきます。
ネット上には、点や線の意味を違う形で紹介している記事もあります。もとの方法を知りたいときは、考案者キャロルの本や公式の説明を確かめるのがおすすめです。
「移す」ときが、内省のチャンス
バレットジャーナルには、月末に、終わっていないやることを新しい月のページに書き写す「移行(マイグレーション)」という作業があります。キャロルは、このとき「これは本当にやる価値があるか」と自分に問うことをすすめています。
書き写すのが面倒だと感じるものは、実はそれほど大事ではないのかもしれません。この問いは、まさにジャーナリングと同じ、自分との対話です。
組み合わせ方の例
バレットジャーナルとジャーナリングは、次のように組み合わせると、無理なく続けられます。
- デイリーログの最後に、「今日の気持ち」を一行だけ書く
- 記号の「-(メモ)」を使って、ふと浮かんだ気づきを書きとめる
- 月末の移行のとき、マンスリーログの横に「今月いちばん心が動いたこと」を書く
- 気になる問いについて深く書きたい日は、ページを1枚とって自由に書く
予定管理のノートと、心を整えるノートを分ける必要はありません。1冊にまとめると、「何をしたか」と「何を感じたか」が同じページに並びます。読み返したとき、自分の行動と気持ちのつながりが見えてくるのも、組み合わせる利点です。
続けるコツと、つまずきやすいポイント
続けるための4つのコツ
- 短く始める:1日3行、5分で十分です。長く書けた日は、おまけと考えます。
- 書く場所と時間を決める:「寝る前にベッドで」など、きっかけを固定します。
- 毎日でなくていい:書けなかった日があっても、次の日にまた書けばいいのです。
- 見られない工夫をする:家族に読まれる心配があると、正直に書けません。鍵つきのアプリや、持ち歩くノートを選びます。
同じことを、ぐるぐる書き続けてしまうとき
ジャーナリングが、かえって苦しくなることもあります。同じ悩みを、何日も同じように書き続けている。書くたびに気持ちが沈んでいく。それは、書くことが「反すう」に変わっているサインかもしれません。
反すうとは、つらい出来事や気持ちを、頭の中で何度もくり返し考え続けることです。研究では、反すうは気分の落ちこみを長引かせやすいことがわかっています(Nolen-Hoeksema ら, 2008)。
そんなときは、問いを変えてみてください。「なぜ、あんなことになったのか」をくり返すより、「何が起きたか」「次に、ひとつだけできることは何か」に絞って書きます。過去の理由探しから、具体的な事実と次の一歩へ。それだけで、書くことの向きが変わります。
気持ちの扱い方そのものを知りたい人は、感情コントロールの方法|ステートを整えるコツも参考になります。考えから少し距離をとる練習としては、マインドフルネスもジャーナリングと相性のよい方法です。
書くことがない日
書くことが何も浮かばない日もあります。それは、心が落ち着いている証拠かもしれません。そんな日は、「今日見た空の色」「今日食べたおいしいもの」を一行だけ書いて閉じてもかまいません。何も書かない日があってもいいのです。
上手な文章より、正直な一行から
ジャーナリングに、正しい書き方はありません。字が汚くても、文がつながっていなくても、同じことを何度書いてもかまいません。誰かに見せるためではなく、自分の声を聞くために書くのですから。
書き続けていると、ある日ふと、「自分はこんなことを大切にしていたのか」と気づく瞬間が訪れることがあります。それは、外から与えられた答えではなく、あなた自身の言葉で見つけた手がかりです。
今夜、寝る前に5分だけ、ノートを開いてみてください。書く問いは、ひとつで十分です。「今日、心にいちばん長く残っている場面は何だろう?」。その一行から、あなたと自分との対話が始まります。
A question for you
あなたへの問い
今日、あなたの心にいちばん長く残っている場面は何ですか?
このメモは、あなたのブラウザの中だけに保存されます。誰にも送信されません。
よくある質問
ジャーナリングと日記は、何が違うのですか?
日記は、その日の出来事を記録することが中心です。ジャーナリングは、出来事よりも、そのときに浮かんだ考えや気持ちを書き出し、自分と対話することに重きを置きます。決まった形はないので、日記の最後に気持ちを数行書き足すだけでも、ジャーナリングになります。
手書きとスマホ、どちらがいいですか?
手書きとデジタルの効果をはっきり比べた研究は、十分にはありません。手書きは速度がゆっくりなぶん、考えを確かめながら書きやすいと感じる人が多いようです。一方、スマホならいつでも書けて続けやすいという利点があります。続けやすいほうを選んでかまいません。
書くことが何も思い浮かびません。
そんな日は、「書くことが思い浮かばない」とそのまま書いてみてください。それも立派な今の状態です。あるいは、「今日食べたもの」「今見えているもの」など、答えやすい問いから始めると、手が動き出すことがあります。
書いたものは、読み返したほうがいいですか?
毎回読み返す必要はありません。ただ、月に一度ほどまとめて読み返すと、くり返し出てくる言葉や気持ちのパターンが見えてきます。自分を知る手がかりは、1日の記録より、何日分かの積み重ねの中に表れやすいものです。
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References
- Pennebaker, J. W., & Beall, S. K. (1986). Confronting a traumatic event: Toward an understanding of inhibition and disease. Journal of Abnormal Psychology, 95(3), 274–281.
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- Pennebaker, J. W., & Smyth, J. M. (2016). Opening Up by Writing It Down (3rd ed.). Guilford Press.
- Lieberman, M. D., Eisenberger, N. I., Crockett, M. J., Tom, S. M., Pfeifer, J. H., & Way, B. M. (2007). Putting feelings into words: Affect labeling disrupts amygdala activity in response to affective stimuli. Psychological Science, 18(5), 421–428.
- Emmons, R. A., & McCullough, M. E. (2003). Counting blessings versus burdens: An experimental investigation of gratitude and subjective well-being in daily life. Journal of Personality and Social Psychology, 84(2), 377–389.
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- Cameron, J. (1992). The Artist's Way: A Spiritual Path to Higher Creativity. Tarcher/Putnam.
- Carroll, R. (2018). The Bullet Journal Method: Track the Past, Order the Present, Design the Future. Portfolio.
- 厚生労働省「まもろうよ こころ」